VloggerとYoutuberの違いとは?Vlogはどこで公開したらいい?

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VloggerとYouTuberの違いとは?

VloggerとYouTuberの違いってなんだろう?VlogとYouTubeの動画ってどう違うんだろう?

Hideki

Vloggerは私事を動画にして発信したい人。
YouTuberは人々の見たい知りたい情報を動画で発信したい人。
と言えるでしょう。

VlogとYoutubeの動画ってどう違うんだろう?そんな疑問をお持ちのあなたに、この記事を見ていいただくと違いがわかるようになります。

また、Vlogをもっと見てもらうにはどこで公開したらいいか?どんな工夫をしたらいいか?についても書いているのでぜひ最後までご覧ください。

【旅好きビデオグラファー】Hidekiについて

Hideki Kobayashi。小さな会社の経営者。2021年より大川優介さんの動画講座OneSe Personalを受講。シネマティックVlogの撮影と編集を習得。2023年「日本で最も美しい村 動画コンテスト2022」でグランプリを受賞。動画編集ソフトはPremiereProとDavinci Resolveを主に使用。詳細はプロフィールをご覧下さい。

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Vloggerとは

VloggerはVlogを制作している人のことを言います。

Vlogは「Video Log」の略で記録動画です。

Vlogの内容としては私事の体験を記録した動画が多いです。

  • 日常Vlog
  • 旅行Vlog
  • 趣味Vlog

VlogはYouTubeでよく公開されています。

Vloggerには自分の体験を知ってほしい、映像の表現を見てもらいたい、といった人が多です。

YouTuberとは

YouTuberとはYouTubeに動画を上げている人のことを言います。

YouTuberの動画で人気があるものは、人々が見たい!知りたい!情報で構成されていることが多いです。

お役立ち動画、解説動画、レビュー動画、おもしろ動画など。。

大きなわかりやすいテロップや楽しい効果音など、視聴者が楽しみながら見られる作りになっています。

YouTuberはいかに視聴者数、登録者数を増やすかを常に考えていて、巷で話題になっていることをどんどん動画にしていきます。

YouTubeのアルゴリズムを熟知し、旬なキーワードを入れ、おすすめ動画にあがりやすくしています。

VlogはYouTubeのジャンルの一つ

VlogはYouTubeのコンテンツの中の1ジャンルです。

VloggerはVlog系YouTuberとも言えます。

Vlogは私事を動画で記録したものです。

内容をしぼらず、一般人の日常を淡々とVlogにしても、有名人ではない限り大部分の人に興味は持ってもらえません。

視聴回数や登録者数は増えにくいでしょう。

もし、もっと視聴回数や登録者数を増やしたい場合、内容をしぼってVlog動画を作り、チャンネルを作っていく必要があります。

YouTubeでの検索にひっかかるようなタイトルと内容にしていけば、知りたい見たい人に届くようになります。

Vlogをもっと見てもらうにはどこで公開する?

Vlog動画をもっと見てもらうにはどこに公開したらいいでしょうか?

YouTubeのみならず、インスタ、ツイッターでも動画を紹介、公開していくと良いでしょう。

特にインスタでは、動画をリールにして公開すれば、紹介され見てもらいやすくなります。

YouTubeではタイトルと内容をしぼってVlogを作り公開してみましょう!

タイトルに固有名詞をおりまぜれば、一次情報として、個人の経験を知りたい人に、探してもらいやすくなります。

単なる旅Vlogでも、内容を絞り(観光地、ホテル、飲食店、体験)、動画を作ってみると良いです。

  • あの高級ホテルの中の様子ってどうなんだろう?
  • あの観光地の穴場スポットの絶景の様子は?
  • あの有名なお店の様子は?
  • あのアクティビティってどんな感じ?

多くの人に見られるようにするには、

  • 複数のSNSで公開する
  • テーマを絞る
  • 人とは違う編集をする

といった工夫が必要です。

もちろん、Vlogの撮り方、構成も工夫していくと、最後まで見てもらいやすくなります。

最後まで見てもらえれば、YouTubeでは視聴維持率が上がり、おすすめ動画として露出が増えます。

写真だけのVlogはアリか?

アリです 。

インスタに、BGM付きでリールにすれば見てもらいやすくなります。

また、単純にインスタに写真をならべるほうが見てもらえるかもしれません。

カメラ固有名詞をタグ付けして公開しておけば、そのカメラに興味を持ったひとが、どんな写りだろうか?と見てくれます。

FUJIFILMのX100Vで撮る日常Vlogとか旅Vlogなら、見られるかもしれません。

Hideki

インスタのほうが、イイね(ハートマーク)はもらいやすいので、モチベーションを保ちやすいです。

Vlogで最強のカメラは?

スマホ

いつも持ち歩いていつでも撮影できるのは最強と言えます。

ただ、電話や情報検索、ナビで使用中には撮影できません。

より、撮影に集中するなら、単独ですぐに撮影できるカメラが適しています。

GoPro

さっと取り出しさっと撮影できるカメラはVlog最強カメラの要件を満たしています。

10m防水なので、雨でも嵐でもOK。

海辺や川辺での撮影も防水ケースなしでOK。

DJI Pocket2

ジンバル付きカメラでブレがかなり抑えられ、見てもらいやすい動画が撮れます。

ジンバルとはスタビライザーのことで、機械的に手ブレを吸収し、ブレを押さえます。

名前の通り、専用のケースにはめ込めばポケットに入れてどこにでも持っていけます。

Vlog向けコンパクトカメラ

SONY ZV-1はVlog用に作られたコンパクトデジタルカメラです。

モニターもサイドに開くので自撮りも無理なくできます。

手元で録画ボタンを操作できるシューティンググリップがついていて、チャンスを逃しません。

Vlogを編集できるアプリ・ソフト

スマホ(iPhone)でもVlogを編集できます。

もとから入っている「iMovie」は使いづらく、縦動画編集に対応していません。

以下のアプリは無料で使いやすいので試してみてください。

  • VN
  • Inshot
  • VLLO

PCで編集をするなら

Macにインストールされている「iMovie」で編集してみましょう。

ただ、微妙な所で使いづらいです。

PCでの編集なら、Filmora(フィモーラ)が初心者にはオススメです。

有料になりますが、買い取りで8千円台です。

動画編集ソフトで有名なAdobeのプレミアプロはサブスク制で毎月数千円お金がかかります。

Vlogをちょっと作ってみたいという方には、まず「iMovie」を使ってみて、

使いづらかったらFilmoraを試してみてください。

透かしが入る以外は、操作や機能は有料版と変わりません。

他の人のVlogを見る方法

他の人のいろいろなvlogを見て参考にしましょう

Youtube、インスタ、tiktokで#vlogと検索すれば出てきます

私の好きなVloggerは以下になります。

  • Sam Kolder
  • CaseyNeistat
  • Jack Harries
  • Kraig Adams
  • 大川優介
  • Eiki Akiyama

簡単には真似できないほどスゴイ人達です。

でも、何度も見ることによって、撮影のアングルや、編集の仕方などが見えてきます。

彼らのエッセンスを学んで、自分の作品に活かしていきたいですね。

VLOGの作り方記事一覧

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このブログは旅Vlogに関して情報を発信しているので、Vlogをいかにして見てもらうかも考えてみました。

YouTuberの動画というと、なんと言ってもヒカキンさんの動画が頭に思い浮かびますよね。

視聴者の知りたい、楽しみたい欲求に応えるエンターテインメントな印象が大きいです。

それに対してVlogは、個人の体験を淡々と綴るというイメージでしょうか。。

ただ、それだけだとほとんどの人に興味を持ってもらえなくて、見てもらえる工夫をしていく必要を感じます。

インスタでリールを作ってハッシュタグを工夫したり、

YouTubeでは内容を絞り、タイトルを工夫したり、まめな更新を心がけたり。

もちろんVlog自体の撮影や構成も良くしていく必要があります。

Vlogはどんどん撮影し編集することで上達していきます。

みなさんもいろいろなSNSでVlogを公開してみましょう!

Hideki

自分のVlogをもっと見てもらうにはどうしたら良いか?
いろいろな工夫を積み重ねていきましょう!

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