【Mac】買い切り動画編集ソフトのオススメは?実際に使った私の評価・感想

買い切り動画編集ソフトにはどんなものがあるかな?
Vlogが編集できれば十分なんだけど。。コスパが良くて音楽素材とかすでに入っているヤツがいいかな。。

Hideki

ズバリ!Filmora(フィモーラ)がコスパが良く機能が充実でオススメです!

この記事では、Apple Macで使用する

・買い切り動画編集ソフトの選び方
・おすすめの動画編集ソフト

を紹介します。

タップできる目次

【Mac】買い切り動画編集ソフトの選び方

多くの人が使っているか?

多くの人が使っていると何が良いかというと、ブログやYouTubeなどでチュートリアルが豊富であるということです。

細かな使い方まで解説があると便利ですよね。

検索結果数や動画数で確認ができます。

エフェクトやBGMが豊富か?

ソフトをインストールしたらすぐに使えるエフェクトやBGMが豊富にあると、すぐにVlogを作り上げることができます。

とくにBGMが豊富にあると、著作権フリーサイトなどで探す手間が省けます。

これは無料版を使ってみることで確認できるので、ぜひ試してみましょう!

アップデートに対応しているか

不具合の修正や機能の改善などをしてくれるアップデートに対応しているかは重要なチェック項目です。

Final Cut Pro、Davinci Resolveは一度、買い切ると大きなアップデートでもずっと対応してくれます。

Filmoraはマイナーアップデートのみの対応です。

【Mac】オススメ買い切り動画編集ソフト

Filmora|Vlog初心者にオススメ

価格:8,980円(税込)

これほど、動画編集初心者向けに適したソフトはないです。

カット編集・文字入れ・BGM入れなどの基本編集をスムーズに出来ます。

スピードランプといったプロっぽく見えるエフェクトもグラフをいじるだけで簡単にできます。

エフェクトやタイトルのプリセットも豊富にあります。

著作権を気にする必要のないBGMも100曲以上入っています。

このソフトで十分かっこいい旅Vlogやインスタのリールを作ることができます。

Final Cut Pro|Macとの相性バツグン!

価格:48,800円(税込)

Apple製の動画編集ソフトです。

当然、MacのM1、M2チップに最適化されていて、4Kの動画素材も無理なく扱うことができます。

また、iPhone14Proでのシネマティック撮影時のピントや被写界深度のコントロールなど、

iPhoneで撮影された素材動画を後から調節できます。

これはAppleのMacならではの編集機能です!

Davinci Resolve Studio|中上級者向け

価格:47,980円(税込)

Davinci Resolveはハリウッド映画の編集に使われるほど有名な動画編集ソフトです。

色を思い通りに調整したい人に向いています。

Davinci Resoleには名称の違いで、有償版と無償版があります。

・Davinci Resolveは無償版です。
・Davinci Resolve Studioは有償版です。

有償版には高度な編集機能、エフェクトがついています。

動画編集の初心者、初級者が使うには、少し難しく感じてしまうかもしれません。

無料で使えるオススメの動画編集ソフト

Vlog編集にあまり凝ったエフェクトや表現を求めないのであれば、無料で使える動画編集ソフトもアリです。

iMovie|すぐに使えるはじめの一歩

iMovieはMacを購入するとすでにインストールされています。

作りはシンプルです。

ただ、縦動画編集に対応していないのは残念なところです。

Macを買うとすでにインストールされていてすぐに使える!

縦動画の編集に対応していない

VN|無料でここまでできれば十分!

VNはインスタのリールなど縦動画を気軽に編集するのに便利な動画編集ソフトです。

このソフトのいい所は、タイムラインに最初に置いた素材に合わせて、タイムラインの設定が変わることです。

最初に縦動画を置けば、タイムラインの設定は縦動画設定になります。

シンプルだけど使いやすい!

でも、スピードランプなどの凝った表現もできる!

BGMにタイミングマークを付けることができ、曲のタイミングに合わせてカット編集ができます。

スマホ版もあります。

・無料でここまでできれば十分な機能!
・カット編集で細かな秒数表示がでるのはありがたすぎる!

買い切り動画編集ソフトのメリット・デメリット

メリット

一度買ってしまえば、ずっと使い続けることができることです。

動画編集ではカット編集、文字入れ、BGM入れができれば十分という方にはうってつけです。

Final Cut Proは、App Storeのアップデートが受けられます。

また、PCが変わっても、すぐにApp Storeからダウンロード・インストールできます。

Davinci Resolve Studioでもアップデートがあれば、ソフト起動時にお知らせが出て、すぐにダウンロード、インストールすることができます。

デメリット

Final Cut ProやDavinci Resolve Studioは4万円台と価格が高いです。

高価な動画編集ソフトを買っても、使う機能は基本的なものだけだと割高になってしまいます。

また、Filmoraでは同一バージョン内ではアップデートが受けられますが、

Filmora11から12への大きなバージョンアップではアップデートが受けられません。

ただ、自分が気になる大きな機能追加がない限り、あまり大きな問題ではありません。

基本的な編集操作がスムーズにやりやすいか、こそが重要です。

それぞれ、無料体験版が出ているので、インストールして操作してみましょう!

無料体験版を試してみましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

動画編集で買い切りタイプを選択することは、とにかくコストが下げられるということです。

Filmoraなら8,980円で買い切りで、ずっと使うことができます。

4,5万円する動画編集ソフトを購入しても、その機能を使い切る人はそうそういません。

まずは、Vlog動画編集をやってみたい!

公開するSNSもインスタのリールぐらい。。

という人には、1万円以下の買い切り動画編集ソフトはかなりオススメです。

まずは、無料体験版を試してみましょう!

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