Movavi Video Editorの使い方(1) 特徴・価格・インストール方法 動画編集ソフト

Windows版とMac版があります。

この記事ではMac版を使って解説していきます。

Movavi(モバビ) Video Editorの特徴

Movavi Video Editorの主な特徴は以下の通りです。

• 使いやすいインターフェイスで、初心者でも扱いやすい
• トリミング、切り取り、効果追加などの基本的な動画編集機能を持つ
• 字幕、フィルター、トランジションなど多数の編集オプションを用意
• 4K動画や360度動画など高解像度動画にも対応
• 動画をGIFアニメーションに変換できる
• 画像や音楽を動画に追加可能
• 編集した動画をYouTubeなどに直接アップロードできる
• 無料版と有料版があり、有料版は追加機能を利用できる

Movavi Video Editorは初心者向けのシンプルな操作性と、十分な編集機能を兼ね備えた動画編集ソフトです。

複雑な編集はできませんが、簡単な動画編集にはおすすめのソフトといえます。

Movavi Video Editorの価格

Movavi Video Editorには無料版があり、透かしつきの書き出し動画になりますが、その機能を試すことができます。

有料版には、1年契約のサブスク版と、買い切り版があります。

それぞれの価格は以下の通りです。

• 個人使用で１年契約（サブスク）　5,700円(税込)
• 個人使用で買い切り 8,300円（税込）

Movavi Video Editorのインストール

それではMovavi Video Editorのインストール方法を解説します。

（Mac版での解説です。）

まず、Movavi公式サイトで無料版をダウンロードします。

ダウンロードした圧縮ファイルをクリックして解凍します。

インストーラーウィンドウが開きます。

アイコンをダブルクリックしてインストーラーを起動します。

言語を選択し、チェックを入れて、「インストール」ボタンをクリックで、インストールが開始されます。

インストールが終わると、広告ウィンドウが出ますが、とりあえず無料版を試しましょう。

ウィンドウを閉じます。

以下のような、編集画面が出たら成功です。

次の記事では、新規プロジェクトの作成や、カット編集、書き出しまでの解説をしていきます。

Movavi Video Editorの使い方記事一覧

1. 特徴・価格・インストール方法　＜イマココ
2. 基本操作解説　カット編集から書き出しまで
3. BGM音楽を入れる方法
4. テキスト文字を入れる方法
5. エフェクト・トランジションを入れる方法
6. 書き出しする方法

まとめ

いかがでしたでしょうか？

Movavi(モバビ) Video Editorの導入は、簡単ですぐにできました。

ダウンロードから5分程度で、インストールが完了します。

まだ、インストールしたばかりですが、すぐにチュートリアルウィンドウが出てきて、何をすればいいかガイドしてくれるのはありがたいです。

Movavi Video Editorは初心者に優しい動画編集ソフトです。