![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/2022/04/hatena002-150x150.png)
ShotCutで文字入れをするにはどうすればいいだろう?
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/DSC03396-350px.jpg)
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ShotCutではなんでもフィルターとして設定します。
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/df3b6446fa14d977190be030df2a7b28.jpg)
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Hideki Kobayashi。小さな会社の経営者。2021年より大川優介さんの動画講座OneSe Personalを受講。シネマティックVlogの撮影と編集を習得。2023年「日本で最も美しい村 動画コンテスト2022」でグランプリを受賞。動画編集ソフトはPremiereProとDavinci Resolveを主に使用。詳細はプロフィールをご覧下さい。
テキスト・文字を入れる方法
ShotCutでは、クリップに付加するものは何でもフィルターでやります。
テキストフィルターを追加
ソフトウィンドウの上部にある「フィルター」タブをクリックします。
フィルターパネルの「+」をクリックしてフィルター一覧を表示させます。
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-1280x666.jpg)
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フィルターパネルのお気に入りタブに「テキスト:リッチテキスト」があるので選択します。
なければ、「映像」タブに切り替えて、検索窓で「テキスト」と入れて探しましょう。
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-1.jpg)
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フィルターパネルにテキスト設定画面が現れます。
それと同時にプレビューパネルに、テキスト入力枠とその上部に装飾パネルが現れます。
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-2-1280x574.jpg)
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文字を入力する
まずテキスト入力枠が多きすぎるので、適度な大きさに調整します。
テキスト入力枠の白い四角マークをドラッグして、高さを縮めます。
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-3-1280x748.jpg)
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-3-1280x748.jpg)
テキスト入力枠をダブルクリックして選択状態にして、文字を入力します。
(カーソルがわかりやすく点滅して出るといいのですが、、)
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-4-1280x728.jpg)
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-4-1280x728.jpg)
フォントサイズ「72」では小さいようです。
装飾パネルの数値を上げます。
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-6-1280x740.jpg)
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-6-1280x740.jpg)
テキスト・文字の位置の調整方法
テキストの位置の調整は、テキスト入力枠の中央にある「丸マーク」をドラッグして調節します。
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-7.jpg)
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-7.jpg)
テキスト・文字の装飾方法
テキストの装飾は、テキスト入力枠のすぐ上にあるパネルで調整します。
フォントを調整してみます。
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-10-1280x729.jpg)
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-10-1280x729.jpg)
装飾パネルの「フォント」をクリックします。
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-8.jpg)
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-8.jpg)
フォントウィンドウが開くのでフォントを選択します。
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-12-1280x725.jpg)
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-12-1280x725.jpg)
フォントが変わりました。
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/image-127-11-1280x725.jpg)
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さらに、同じクリップ内でも、テキストフィルターを追加すれば、別の場所に文字を入れることが可能です。
ShotCutの使い方記事一覧
- ShotCutの使い方(1)ダウンロード・新規プロジェクト作成方法
- ShotCutの使い方(2)基本操作解説 カット編集から書き出しまで
- ShotCutの使い方(3)BGM音楽の入れ方
- ShotCutの使い方(4)テキスト・文字入れの方法 <イマココ
- ShotCutの使い方(5)トランジションを入れる方法
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ShotCutの文字入れは、少し戸惑いましたが、入れることができました。
フィルターにはかなりの種類があり、映像で100種類近く、音声で30種類近くあります。
文字入れには、少し使いづらさを感じます。
テキストの表示時間を調節することができず、動画クリップが表示される間ずっと表示されてしまいます。
また複数のクリップに渡って表示させたい時、1クリップずつ設定するので面倒です。
テキストトラックや、テキストクリップといった、独立した表示があるといいのですが。
私がよく使っているPowerDirectorなら、より簡単に文字入れができます。
テキストの装飾にもバリエーションがあり、表示時間も簡単に調節できます。
無料体験版があるのでぜひ試してみてください。
![](https://tabivlog-labo.jp/wp-content/uploads/EC_PD01.jpg)
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ShotCutでの文字入れ、少し手間がかかります。。