PowerDirectorの使い方(2)特徴と主な機能 価格プランなど 動画編集ソフト

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PowerDirectorの特徴

PowerDirectorは、サイバーリンク社が開発した動画編集ソフトウェアです。

高速なレンダリングエンジンを搭載し、多彩なエフェクトやツールを備えています。

クロマキー合成や3Dエフェクト、マルチカメラ編集など、高度な編集にも対応しています。

また、豊富なテンプレートやサポートコンテンツも用意されており、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しています。

さらに、私の気になった特徴は以下の通りです。

・動画編集初心者にも使いやすい。
・30日間返金保証があるので安心して試せる。
・クラウドが50GBもついてくる！
・「shutterstock」と「iStock by Getty Images」という世界的に有名な動画・写真素材サービスを利用できる。

実際に触ってみると、確かに操作感は良いです。

ソフトの動作自体が軽快で、もたつく感じがしません。

操作画面の構成もシンプルで、操作に細かなアドバイスがつくのもありがたいです。

また、クラウドが50GBもついてくるので、テンプレート的なプロジェクトファイルを保存しておき、PCを替えてもすぐに編集ができます。

さらに、shutterstockやGetty Imagesという世界的に有名な動画・写真素材サービスが利用できるのは、とてもありがたいと感じました。

海外旅行などでドローンを持っていくのが大変という場合、空撮のカットなどをダウンロードして利用できます。

場面説明的なインサートカットが豊富なのはありがたいです。

開発元のサイバーリンク社は、BCN AWARDビデオ関連ソフト部門において8年連続No1のメーカーです。

PowerDirectorの価格プラン

PowerDirectorの価格プランはシンプルです。

• 買い切り　12,980円
• サブスク 5,900円/年

PowerDirectorの買い切り版は正直言って高いです。

メジャーアップデートには対応しておらず、その都度、新しいバージョンを買う必要があります。

サブスクならメジャーアップデートにも対応しているので、サブスクを続けているだけで、最新版をすぐに使うことができます。

PowerDirectorの場合、サブスクがおすすめです。

PowerDirectorの使い勝手は？

とてもシンプルな画面構成で、初心者でもとっつきやすいです。

動作も軽いです。

いくつもトラックを重ねないかぎり重くなることはなりにくいです。

ただ、私は普段、AdobeのPremiereProやDavinci Resolveを使っていて、トラックの位置関係が少し違っていて戸惑いました。

動画編集初心者がこれはこうゆうものだと思ってやる分には何ら問題ありません。

流行りの縦動画もプロジェクト作成時に縦横比を選ぶだけでカンタンにできます。

PowerDirectorは初心者にも使いやすい動画編集ソフトです。

PowerDirectorの使い方記事一覧

• 無料版の基本的な編集操作を徹底解説！
• 特徴と主な機能 価格プランなど
• 基本的なカット編集と書き出しのやり方
• BGM音楽・効果音の入れ方、音量調整、フェードイン・フェードアウトのやり方
• タイトル・テキスト・字幕など文字の入れ方
• エフェクト・トランジションの入れ方

まとめ

いかがでしたでしょうか？

PowerDirectorは、1万円以下の低価格帯の動画編集ソフトでは、かなり使いやすいものです。

動画編集に興味を持っても、はじめから５万円近いソフトに手を出すのはオススメしません。

それらのソフトは高機能で使いこなすのに時間がかかります。

手っ取り早く、キレイでカッコいいい動画を作りたい！

そんな場合に、このPowerDirectorはオススメです。

インスタでPowerDirecotorで編集したリールを上げていますので、ぜひ御覧ください。

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無料版で編集し書き出しすると透かしが入りますが、PowerDirectorの場合、右下の目立たない場所に表示されます。

ぜひ無料版をダウンロードして、使ってみてください。