シンガポールのおすすめ撮影スポットってどこ?
マリーナ湾周りのものならどれでも!時間帯のほうが重要です!
シンガポールでのオススメVlog撮影スポットは、マリーナ湾周りのものならなんでも被写体になります!
オススメの撮影の時間帯は、早朝6時ごろからです。
6時頃からウロウロしていると、空の色が変わっていき日の出が見られるのでオススメです。
日の出が1年を通じてほぼ一緒で、7時ちょっと前です。
日中は炎天下となってしまうので、涼しく移動できるバスやMRTを利用して、まったりと撮影しましょう!
Hideki Kobayashi。小さな会社の経営者。2021年より大川優介さんの動画講座OneSe Personalを受講。シネマティックVlogの撮影と編集を習得。2023年「日本で最も美しい村 動画コンテスト2022」でグランプリを受賞。動画編集ソフトはPremiereProとDavinci Resolveを主に使用。詳細はプロフィールをご覧下さい。
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マーライオン公園
言わずとしれたマーライオンは、シンガポールの象徴です。
結構巨大なので、色々なアングルから撮影してみましょう!
マーライオン公園の正面に見える、マリーナベイサンズもとても美しいです。
早朝は、波がほとんどなく、マリーナ湾にきれいに映ります。
ただ、マーライオンの放水が始まるのは7時ごろです。
深夜や早朝は放水していません。
人の少ない早朝のマーライオンを押さえたら、そこからマリーナ湾沿いを時計回りで、ぐるっとまわってみるのもいいでしょう。
なぜ時計回りかというと、「ザ・フロート@マリーナ・ベイ・グランドスタンド」から見る金融街のビル群も美しいからです。
エスプラネード・シアターズ前
エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ前の「Esplande Outdoor Stage」や、「ザ・フロート@マリーナ・ベイ・グランドスタンド」付近からの景色も最高です。
そこから、マリーナ湾をはさんで見る金融街のビル群はとても美しいです。
とにかく早朝は波がほとんどなく海がおだやかなので、反射が撮れて最高ですよ!
そこからヘリックスブリッジを渡りガーデンズへと歩いていくと、さらにいろいろと撮影できます。
マリーナ・ベイ・サンズ
マーライオン公園からの正面の姿もいいですし、マリーナ湾をぐるっと回り、いろいろな角度から撮ってみましょう!
下の写真は、マリーナ・ベイ・サンズに向かうヘリックスブリッジの上から撮りました。
隣接するショッピングモール内も巨大で被写体には良いです。
ホテル内にも、興味をそそられる被写体がたくさんあります。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
1日目から行っておけばよかったと思うほどに、居心地のいい森林公園です。
入場は無料です。
人工の木である「スーパーツリー」は圧巻で、ぜひ公園の真ん中まで行って見てください。
夜の19時45分と20時45分にライトショーがあります。
無料で見られるので、ぜひ次回は行きたいです。
(今回は、Skypark展望デッキを優先させたので、ライトショーを上から見ることができました。)
「フラワー・ドーム」や「クラウド・フォレスト」といった植物園だけが有料です。
公園内を歩くのは無料です。
森林の空気が涼しく、午前中の涼しいうちに散歩したいです。
ホーカーズ
屋台があつまったフードコートみたいな場所です。
中華料理、インド料理、タイ料理など。。
私はタイ料理が好きなので、パッタイをいただきました。
滞在日数が少なかったので、私はビジネス街の中心にある「Lau Pa Sat」にしか行きませんでした。
サルタン・モスク
シンガポールは華僑の国ですが、イスラム教のモスクもあります。
敷地内は自由に行き来できてモスクを間近から撮影できます。
モスクの中には入れる時と入れない時があります。
モスクに寄った後は、商店街がたくさんあるので、被写体には困りません。
交通機関に乗りながら
シンガポールでの公共交通機関は、VISAタッチで決済できて、めちゃくちゃ気軽に乗ることができます。
移動する車内から外へカメラを向けるだけで、様々な風景を撮ることができます。
VISAタッチを持っていたらぜひ使ってみて下さい。
料金もそれほど高くありません。
MRT
改札でVISAタッチカードでタッチするだけです。
中心部は地下鉄になっています。
空港に向かう途中で、地上に出ます。
駅のホームや、町並みを撮影することができます。
バス
バスもしっかりと番号さえ把握していれば、怖いことはありません^^;
GoogleMapで目的地を検索すれば、何番のバスに乗ればいいかすぐにわかります。
次のバスの現在地も表示されるので、とても便利です。
乗るときと降りる時にタッチ決済するだけです。
チャンギ国際空港
国際空港の広々とした空間はそれだけで絵になります。
また、チャンギ空港内の大型商業施設である「JEWEL」は外観も美しく、MRTで空港に向かう時に見ることができます。
JEWEL中心部にある、空間はぜひ一度見に行ってください。
(私は深夜しか見ることができませんでした^^;)
ターミナル間を無料の列車が走っているので、行き来は自由です。
Skypark展望デッキ
マリーナ・ベイ・サンズのルーフの先っちょにある、57階の展望台です。
有料で予約券の購入が必要です。
オンラインで購入でき、チケットを画面保存し、入り口でスキャンしてもらいます。
入場の時間帯を予約する必要があります。
滞在時間制限は特にないので、日没まで少し余裕を持って上がり、のんびりすごすのも良いです。
あまり長居しすぎると、帰りのエレベーターが混み合うことになるので時間に気をつけましょう。
行き方は、モールやホテルの中から行こうとすると迷います。
北側の外から行くとわかりやすいです。
シンガポールのマリーナーベイサンズの展望台入り口への一番楽な行き方☺️だと思う。中から行こうとすると面倒。。
— Hideki@旅好きビデオグラファー (@tabivlog_labo) May 1, 2023
その日に思いついても枠が一杯になりやすい。前日にはチェックしておいた方がいい。#マリーナベイサンズ展望台
#シンガポール観光 pic.twitter.com/tFREy4eMMY
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ベタな撮影スポットばかりですが、早朝の涼しいうちに撮影すると良いです!
日の出時刻が7時前後と少し遅めなのはありがたいです。
日中の炎天下では、歩き回ると体力を消耗するので、バスやMRTを利用して快適に移動しましょう!
羽田から直行便で6時間程度のフライトで行けるシンガポール。
皆さんもぜひ旅して撮影を楽しんでみてください。
シンガポール旅行の様子を、2分弱のCINEMATIC VLOGとしてまとめました。
どうぞ御覧ください。
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